中古バイクを安く買う4つのコツ

バイクを購入する際には、新車か中古バイクを購入しますが、予算の関係で中古バイクを選びたい、欲しいバイクが既に製造中止で中古でしか入手できないなどの場合があります。ここでは、中古バイクを安く買うコツについて解説します。

 

中古バイクを安く買う4つのコツ

(1)個人売買の中古バイク

同じモノを買うなら、物流が単純なほうが価格は安くなります。バイクも同様で、バイクショップで買う中古バイクにはショップのマージンが上乗せされています。したがって、ショップより個人から購入するほうが安くなります。知り合いがバイクを売りたい、欲しい中古バイクであるという場合は、ショップを経由せず購入したいものですね。ここでのコツは、同程度の中古バイクがショップで売られている価格帯を必ず参考にすることです。目指すのは、ショップの中古バイクより10%程度安い購入価格です。

 

(2)インターネットオークションの中古バイク

これも個人売買の一つですが、今やインターネットのオークションサイトで中古バイクも購入できる時代です。ここで注意したいのは、数十万円する高額な買い物ですから、必ず事前に中古バイクの現車を確認したいことです。見せたがらない相手は敬遠しましょう。何か嘘をついている可能性が高いからですし、トラブルの元にもなります。オークションの場合、安くてもいいから手元から早く処分してしまいたいと売り主が思っていれば、破格の安さで購入できる場合があります。

 

(3)中古バイクは合い見積もりを取ろう

完全に同じ中古バイクは存在しませんが、同じ車種の中古バイクについて、2,3のショップから見積もりを取り、比較検討する方法です。中古バイクを比較しながら、他ショップの価格や条件を引き合いに出し、現車と見比べながら安くなるように交渉します。相手はバイクのプロですから大幅な値引きは期待できませんが、値引きしない代わりに前後タイヤを新品に交換してくれる等の場合もあります。ただしこれは時間がかかるため、値引き交渉を受け付けないショップもあります。

 

(4)中古バイクをオフシーズンに買う

春や夏、誰もが心がウキウキしバイクで出かけたくなりますね。冬はその逆です。雪の多い地方では、こうした季節的要因が中古バイクの相場に影響を与えます。買っても雪で乗れなければ、中古バイクの相場はちょっと下がります。この時期を狙うのも、一つの方法です。ただし、どこから買うかに関係なく、250cc超の場合は車検時期に注意しておきましょう。買ったあと最初の車検が雪の季節だった場合、自走できません。トランポして車検を受ける、秋のうちにショップに預ける等をしておかないと、車検が切れてしまいます。

 

排気量別・中古バイクはここを見よ!

中古バイクを「安く買う」ということは、いいものを安く買うということです。安くても、あちこち不具合があったり、あとから修理にお金がかかったりしては意味がありません。そこで、中古バイクはどこが傷みやすいかを知っておきましょう。

125cc以下の中古バイクでは、エンジンをブン回して使われていた可能性が高いですから、オイル漏れや異音に注意しましょう。250~400ccクラスの中古バイクは、入門用に乗られている場合が多いため、転倒歴や全体のメンテ状態をチェックします。750cc以上の大型クラスの中古バイクは、車重によるステアリングヘッドベアリング傷み、サスのへたりをチェックします。また、どの排気量でも言えることですが、カスタマイズされている中古バイクより、ノーマルのほうが大切に乗られていた可能性が高いです。

 

以上になります。これらの情報を参考に、中古バイク探しを頑張ってみてください!